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砺波市美術協会 「秋の頒布展」 10月14日
 
2022年11月7日 砺波市 スポーツ・文化






砺波市美術協会主催の「秋の頒布展」が砺波市文化会館でおこなわれた。

「秋の頒布展」は砺波市美術協会会員の作品展示や、販売を通して美術協会をさらに盛り上げようと毎年開かれている。

砺波市美術協会には40代から90代の会員98名が所属しており、今回は35名の日本画、洋画、書、写真、工芸85点が展示された。

早苗立道さんの作品「生きているからには」は、97歳の早苗さんが長く生きている中で感じた力強いメッセージが書かれている作品。

そのほか、秋らしさを感じる作品や植物を描いた作品や、個性豊かな作品が並び、訪れた人はじっくりと鑑賞していた。

今回の展示会で得た収益は、砺波市美術協会20周年記念の冊子作成費に充てられる。
 
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