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小中学校でR-1ヨーグルト飲用開始 10月28日
 
2022年11月14日 砺波市 地域・社会






砺波市内の小中学生に、ヨーグルト飲料を継続的に飲んでもらい、体調を管理するプロジェクトが始まった。

これは、明治乳業の乳酸菌飲料「R-1」が、乳酸菌「1073R-1株」であることから、「1073(となみ)」と読める事が縁で始まったもので、今回、「街の強さひきだすプロジェクト第6弾」と題して、6月に砺波市と「体調管理パートナー契約」を結んだことをきっかけにおこなわれた。

プロジェクトでは「R-1」を週5日、来年の3月3日まで無償提供し、初日と最終日に「睡眠」や「便通」「学習意欲」などのアンケートを取り、健康状態の変化を調査する。

砺波北部小学校の1年1組では、担任の先生から、プロジェクトの目的や、「R-1」の特徴などの説明を受けた児童26人が、元気よく乾杯し一斉に「R-1」を飲み、口々に「おいしい」「おかわりが欲しい」など、笑顔を見せていた。
 
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