冬場の交通安全意識を高めてもらおうと、イオックスアローザスキー場で交通安全キャンペーンが行われた。
これは、毎月11日と21日に「横断歩道思いやりの日」として、横断歩行中の交通事故ゼロを呼びかける強化日に定められていることから、南砺市交通安全協会と南砺警察署が協力して行う交通安全キャンペーン。
キャンペーンでは、冬場に交通安全活動を行うことで、車を止めることによって、かえって危険となることも想定し、スキー場で交通安全の啓発を行った。
この日は南砺市交通安全協会のメンバーと南砺警察署の署員9人が「横断歩道は止まろう」のプラカード持ちゲレンデを滑走しスキーヤーたちに交通事故ゼロを呼びかけた。
その後、イオックスアローザの施設内で南砺市交通安全協会オリジナルのポケットティッシュ配り交通安全を呼びかけた。
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