砺波市パークゴルフ場で、第７回パークゴルフ大会が開かれた。

この大会は、「砺波市老人人クラブ連合会」が「健康づくり」と「会員同士の親睦」を深めることを目的に毎年開催しており、今回で７回目を迎えた。

はじめに砺波市老人クラブ連合会の島 秀樹会長が「会員同士、楽しみながら交流を深めてください」とあいさつした。

「パークゴルフ」とは、芝のコースでゴルフのようにプレーし、カップに入るまでの打数を競うもので、大会には砺波市内１３地区から２２チーム８８人が参加した。

選手たちは４人１チームとなり和気あいあいとした雰囲気で３つのコースをまわり親睦を深めていた。

大会の結果は優勝が「五鹿屋Ａ」２位が「般若」３位が「五鹿屋Ｂ」。