子育てに奮闘する親から、様々な意見やニーズを聞く、「ミニミニとなみーてぃんぐ」が、出町子育て支援センターで開かれた。
「ミニミニとなみーてぃんぐ」は、子育てをする親に集まってもらい、育児の困りごとや悩み、子育て事業について思う事を話しあうもので、砺波市が令和3年度から続けている。
この日は、出町地区の5組の親子と、砺波市側からは、自分も子育てをするという職員、3人が参加した。
参加者からは、「綺麗な子育て支援センターがあるおかげで、子供を安心して遊ばせながらママ友との交流を深める事が出来て有難い」「子供たちが思い切り遊べる、もっと広い公園があればいい」「子育て応援券の使える品目を増やして欲しい」など、様々な意見がだされた。
ミニミニとなみーてぃんぐは、7月11日に「砺波図書館」で、7月20日に「あぶらでん子育て支援センター」で、9月12日には「しょうがわ子育て支援センター」でもおこなわれることになっている。
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