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おやべ422人リレーマラソン大会 10月8日
 
2023年11月7日 小矢部市 スポーツ・文化






フルマラソンの42.195kmをバトンでつなぐ「おやべ422人リレーマラソン大会」が小矢部陸上競技場で開かれた。

この大会は、小矢部市制施行と市体育協会創立60周年を記念して開催され、今回が2回目。

この日は、スポーツ少年団の子どもたちや、市内の事業所や団体などがエントリーし、去年の倍近い、36チーム222人が参加した。

リレーは桜井市長の号砲でスタートし、山室 秀隆市議会議長、小矢部市ビーチボール協会の石間 庄二会長、小矢部市体育協会の石田 義弘副大会長とバトンが繋がれた。

大会のルールは、フルマラソンの42.195kmを100mずつ、422の区間をつなぐもので、400mトラック105週半する。

順調にバトンをつながれたリレーマラソンは、3周目、10番目を最高齢83歳の小矢部市ペタンク協会の水口 久太郎会長がつとめ、8週目は、大谷小学校の教員と6年生の児童の「オータニシックス」が走った。

昨年は、地元のホッケーチーム「小矢部レッドオックス」の選手や、消防署員らも参加し、世界のマラソン記録を大幅に上回る1時間50分1秒で走り切った。

多くの市民や団体が参加したリレーマラソンですが、小矢部警察署からも8人が参加し、バトンのほかに交通安全ののぼり旗を手に、特殊詐欺防止や自転車に乗る際のヘルメット着用などを呼びかけていた。
 
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