南砺市の「二十歳の集い」が開催され新成人がこれからの活躍を誓った。

今年、南砺市で二十歳を迎えたのは４３４人で、このうち福野文化創造センターヘリオスで行われた福野地域の式典には１０２人が出席した。

はじめに田中南砺市長からのビデオメッセージが流され「コロナ禍で高校生活を過ごし、たくさんの苦難を乗り越えてきた。

これからも様々な困難に直面することがあると思います。それを変革のチャンスと捉え、自分の力を信じ、失敗を恐れることなく勇気をもって挑戦してほしい」と激励しました。

これを受けて二十歳代表の水野 神さんが謝辞を述べた。

式のあと、小中学校時代のスライドが上映され、自分や友人らの初々しい姿を懐かしみながら鑑賞していた。