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青年海外協力隊出発報告
 
2009年3月18日 砺波市 地域・社会










青年海外協力隊としてナミビア共和国へ派遣される砺波市の水木武史さんが、3月17日、砺波市役所を訪れ上田市長に出発の報告をした。


市役所を訪れたのは、青年海外協力隊員の水木武史(みずき・たけし)さんとJICA(ジャイカ)の担当者の2名で、上田市長に出発の報告をした。
水木武史さんは砺波市在住で、大学卒業後、水道設備工事会社に勤務、その経験と技術を生かし、青年海外協力隊平成20年度4次隊として、今年4月から2年間、アフリカのナミビア共和国へ派遣される。「経験を生かして、上水道の敷設(ふせつ)に尽くしたい。」と抱負を話しました。上田市長は「今や世界はひとつ。ご苦労もあると思うが、国際貢献に尽くしてもらいたい。体にはくれぐれも気をつけてください。」と激励し、激励金と常備薬などを手渡した。
水木さんは今月23日に、成田空港からナミビア共和国に向けて出発することになっている。
 
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