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井口型モデル確立に意欲 小中一貫教育で南砺市長
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2017/10/19 南砺市 政治・経済

 南砺市の田中市長は17日夜、同市井口行政センターで開かれた井口地域審議会で、井口小、中学校での導入を目指している義務教育学校について、保育園との連携による「井口型モデル」確立に意欲を示した。

 義務教育学校は、小中学校9年間の義務教育を一貫して実施する仕組みで、2016年度から制度化された。従来の「6・3」制の学年の区切りを「4・3・2」や「5・4」などに変えることや、中学校の学習を小学校に当たる学年で先取りするといった柔軟なカリキュラム編成が可能になる。

 同市では、これまでも教員同士が互いに行き来するなど連携が活発だった井口小、中学校での移行を目指す。11月に設ける準備会で市教育委員会と地元関係者、学校側による調整を経て、本年度内に協議会を設置する。

 田中市長は小中学校と隣接する保育園との連携の必要性を指摘し、「小中学生と交流できる場を設けたい」と述べた。転入促進への波及効果を期待する意見に対し「(移住者が)入ってくるくらいのものをつくりたい」と意気込みを示した。
 南砺市の田中市長は17日夜、同市井口行政センターで開かれた井口地域審議会で、井口小、中学校での導入を目指している義務教育学校について、保育園との連携による「井口型モデル」確立に意欲を示した。

 義務教育学校は、小中学校9年間の義務教育を一貫して実施する仕組みで、2016年度から制度化された。従来の「6・3」制の学年の区切りを「4・3・2」や「5・4」などに変えることや、中学校の学習を小学校に当たる学年で先取りするといった柔軟なカリキュラム編成が可能になる。

 同市では、これまでも教員同士が互いに行き来するなど連携が活発だった井口小、中学校での移行を目指す。11月に設ける準備会で市教育委員会と地元関係者、学校側による調整を経て、本年度内に協議会を設置する。

 田中市長は小中学校と隣接する保育園との連携の必要性を指摘し、「小中学生と交流できる場を設けたい」と述べた。転入促進への波及効果を期待する意見に対し「(移住者が)入ってくるくらいのものをつくりたい」と意気込みを示した。

© 北日本新聞


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