平安末期の武将・木曽義仲や巴(ともえ)御前ゆかりの41自治体で構成する「義仲・巴」広域連携推進会議の第9回会議が15日、大津市で開かれた。大河ドラマの誘致に向けてさらなる情報の共有や発信、連携をしていくことを確認し、来年度の第10回会議は長野県木曽町で開くことを決めた。
17自治体が参加し、県内からは県、小矢部、南砺両市の代表者が出席。竹田達文小矢部市副市長が県内の取り組みを報告した。
大河ドラマ「真田丸」の誘致に成功した長野県上田市の担当者が誘致までの経緯とその後の取り組みについて講演した。義仲の墓所がある義仲寺の視察も行われた。
平安末期の武将・木曽義仲や巴(ともえ)御前ゆかりの41自治体で構成する「義仲・巴」広域連携推進会議の第9回会議が15日、大津市で開かれた。大河ドラマの誘致に向けてさらなる情報の共有や発信、連携をしていくことを確認し、来年度の第10回会議は長野県木曽町で開くことを決めた。
17自治体が参加し、県内からは県、小矢部、南砺両市の代表者が出席。竹田達文小矢部市副市長が県内の取り組みを報告した。
大河ドラマ「真田丸」の誘致に成功した長野県上田市の担当者が誘致までの経緯とその後の取り組みについて講演した。義仲の墓所がある義仲寺の視察も行われた。