砺波市消費者グループ連合会は11日、エネルギーや資源リサイクルシステムの研究・開発などを行う「アルハイテック」(高岡市オフィスパーク)を訪れ、資源の再利用技術に理解を深めた。
同連合会は、砺波市内の消費者団体でつくる。知識を深め、消費生活に生かそうと、見学会を毎年行っている。今回は会員30人が参加した。
同社が開発した三つの設備を見て回り、ごみからアルミを取り出し、水素を発生させるまでの流れを学んだ。会員は真剣な表情で聞き入り、熱心に質問していた。
射水市の道の駅新湊とハリタ金属射水リサイクルセンターも回った。
砺波市消費者グループ連合会は11日、エネルギーや資源リサイクルシステムの研究・開発などを行う「アルハイテック」(高岡市オフィスパーク)を訪れ、資源の再利用技術に理解を深めた。
同連合会は、砺波市内の消費者団体でつくる。知識を深め、消費生活に生かそうと、見学会を毎年行っている。今回は会員30人が参加した。
同社が開発した三つの設備を見て回り、ごみからアルミを取り出し、水素を発生させるまでの流れを学んだ。会員は真剣な表情で聞き入り、熱心に質問していた。
射水市の道の駅新湊とハリタ金属射水リサイクルセンターも回った。