国展に出品している写真家グループの作品展が20日、砺波市美術館で開かれ、風景や造形などの写真38点が並ぶ。23日まで。
国展で入選している砺波市と南砺市の出品者が集まり、1年間の成果を発表しようと毎年開いている。
グループのメンバー7人が出品。中田美奈子さん(砺波市)は霧に包まれた建設途中の橋を写し、幻想的な世界を表現。川合勝則さん(南砺市)は、逆光を生かしながら構図のバランスを考慮し、京都駅の階段を撮影した。富士山から見える雲海や道路の白線にできたタイヤ痕の写真なども展示している。北日本新聞社後援。
国展に出品している写真家グループの作品展が20日、砺波市美術館で開かれ、風景や造形などの写真38点が並ぶ。23日まで。
国展で入選している砺波市と南砺市の出品者が集まり、1年間の成果を発表しようと毎年開いている。
グループのメンバー7人が出品。中田美奈子さん(砺波市)は霧に包まれた建設途中の橋を写し、幻想的な世界を表現。川合勝則さん(南砺市)は、逆光を生かしながら構図のバランスを考慮し、京都駅の階段を撮影した。富士山から見える雲海や道路の白線にできたタイヤ痕の写真なども展示している。北日本新聞社後援。