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井波彫刻師ら参加、唐櫃完成
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2019/4/10 南砺市 地域・社会


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 県内の木工や鋳物などの職人でつくる日本伝統職人技術文化研究会が制作していた高野山(和歌山県)の弘法大師御廟(ごびょう)に食事を運ぶ木箱「唐櫃(からびつ)」が完成し9日、高岡市伏木古国府の国重要文化財・勝興寺で披露された。平成の職人技を次代に伝えるプロジェクトで、関係者は「高度な職人の技や最高級の材料を結集し、未来に残して恥ずかしくない素晴らしい作品ができた」と話している。

 真言宗開祖の弘法大師(空海)は高野山・金剛峯寺の御廟で今も生きて瞑想(めいそう)を続けているとされ、食事を届ける「生身供(しょうじんぐ)」が毎日行われている。食事を入れるのに用いられているのが唐櫃。日本伝統職人技術文化研究会が提案し、日常的に使われているのとは別に「ハレの日」用の唐櫃を作ることになった。

 プロジェクトには県内外の会員約20人が参加。同会の理事長を務める職藝学院(富山市東黒牧・大山)の上野幸夫教授が基本設計し、県内からは宮大工の田中健太郎さん(高岡)と舟木聡史さん(射水)が木工、井波彫刻師の南部白雲さん(南砺)が木彫装飾、漆職人の武蔵川義則さん(高岡)が螺鈿(らでん)細工、柳田芳和さん(氷見)が漆塗りを担当し、2年余りかけて完成させた。

 唐櫃は屋根や脚、担ぎ棒を含め全長220センチ、幅94センチ、高さ85センチで木曽ヒノキ製。箱の4隅は極めて難しいとされる組み手技法を用い、側面の中心部は密教法具を表す彫刻で飾った。宝相華(ほうそうげ)唐草模様の螺鈿を施した脚を付け、唐破風(からはふ)の檜皮(ひわだ)葺(ぶき)屋根を載せた。いずれも貴重で高級な素材を使い、専用の道具を特注するなどして仕上げた。

 唐櫃は12〜14日に高岡市立博物館で一般公開する。16日に金剛峯寺に奉納し、25日に初めて使用される予定。上野教授は「いずれ国宝に指定されるような最高級の作品を目指した。千年以上残ると思う」と自信を見せた。
 県内の木工や鋳物などの職人でつくる日本伝統職人技術文化研究会が制作していた高野山(和歌山県)の弘法大師御廟(ごびょう)に食事を運ぶ木箱「唐櫃(からびつ)」が完成し9日、高岡市伏木古国府の国重要文化財・勝興寺で披露された。平成の職人技を次代に伝えるプロジェクトで、関係者は「高度な職人の技や最高級の材料を結集し、未来に残して恥ずかしくない素晴らしい作品ができた」と話している。

 真言宗開祖の弘法大師(空海)は高野山・金剛峯寺の御廟で今も生きて瞑想(めいそう)を続けているとされ、食事を届ける「生身供(しょうじんぐ)」が毎日行われている。食事を入れるのに用いられているのが唐櫃。日本伝統職人技術文化研究会が提案し、日常的に使われているのとは別に「ハレの日」用の唐櫃を作ることになった。

 プロジェクトには県内外の会員約20人が参加。同会の理事長を務める職藝学院(富山市東黒牧・大山)の上野幸夫教授が基本設計し、県内からは宮大工の田中健太郎さん(高岡)と舟木聡史さん(射水)が木工、井波彫刻師の南部白雲さん(南砺)が木彫装飾、漆職人の武蔵川義則さん(高岡)が螺鈿(らでん)細工、柳田芳和さん(氷見)が漆塗りを担当し、2年余りかけて完成させた。

 唐櫃は屋根や脚、担ぎ棒を含め全長220センチ、幅94センチ、高さ85センチで木曽ヒノキ製。箱の4隅は極めて難しいとされる組み手技法を用い、側面の中心部は密教法具を表す彫刻で飾った。宝相華(ほうそうげ)唐草模様の螺鈿を施した脚を付け、唐破風(からはふ)の檜皮(ひわだ)葺(ぶき)屋根を載せた。いずれも貴重で高級な素材を使い、専用の道具を特注するなどして仕上げた。

 唐櫃は12〜14日に高岡市立博物館で一般公開する。16日に金剛峯寺に奉納し、25日に初めて使用される予定。上野教授は「いずれ国宝に指定されるような最高級の作品を目指した。千年以上残ると思う」と自信を見せた。

© 北日本新聞


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