2020年東京五輪の聖火リレーの県内ルートで、小矢部市のクロスランドおやべがスタート地点に決まったことを受け、桜井森夫市長は「市のアピールにとって大きなチャンス」と述べた。出発式は市総合保健福祉センター側で開かれる想定を示した。20日の市議会本会議で嶋田幸恵氏の代表質問に答えた。
県内の聖火リレーは来年6月3、4の両日行われ、15市町村を全て通過する。市の特色を生かした取り組みの実施に関し、桜井市長は「地域の活性化と魅力の発信につなげるのは大変重要」とした。詳細が決まり次第、市民や関係団体と具体的な準備を進める。
2020年東京五輪の聖火リレーの県内ルートで、小矢部市のクロスランドおやべがスタート地点に決まったことを受け、桜井森夫市長は「市のアピールにとって大きなチャンス」と述べた。出発式は市総合保健福祉センター側で開かれる想定を示した。20日の市議会本会議で嶋田幸恵氏の代表質問に答えた。
県内の聖火リレーは来年6月3、4の両日行われ、15市町村を全て通過する。市の特色を生かした取り組みの実施に関し、桜井市長は「地域の活性化と魅力の発信につなげるのは大変重要」とした。詳細が決まり次第、市民や関係団体と具体的な準備を進める。