小矢部、砺波、南砺市の知的障害者や保護者でつくる「手をつなぐ育成会となみ地域連合会」は7日、砺波市三郎丸のサポートぷらすで、「『親なき後』連続講座」を開いた。12月まで、成年後見制度や相続などをテーマに計5回開く。
社会福祉法人「手をつなぐとなみ野」の尾崎順子理事長が、「あなたとご家族のためのあんしんサポートノート」と題して講演した。ノートに子どもの記録を残しておくことで、親が亡くなった後に子どもに安心感を与えられると説明。「ノートを手元に置き、思い立ったらすぐに書けるようにしてほしい」と呼び掛けた。
障害者と家族ら約30人が参加した。希望者向けの個別相談会もあった。
小矢部、砺波、南砺市の知的障害者や保護者でつくる「手をつなぐ育成会となみ地域連合会」は7日、砺波市三郎丸のサポートぷらすで、「『親なき後』連続講座」を開いた。12月まで、成年後見制度や相続などをテーマに計5回開く。
社会福祉法人「手をつなぐとなみ野」の尾崎順子理事長が、「あなたとご家族のためのあんしんサポートノート」と題して講演した。ノートに子どもの記録を残しておくことで、親が亡くなった後に子どもに安心感を与えられると説明。「ノートを手元に置き、思い立ったらすぐに書けるようにしてほしい」と呼び掛けた。
障害者と家族ら約30人が参加した。希望者向けの個別相談会もあった。