砺波市の活性化に取り組む若者でつくる「となみ元気道場」は、砺波らしいチューリップの図柄をあしらったエコー写真アルバムを作った。夫婦で赤ちゃんの成長を見守り、妊娠・子育ての記念にしてもらう。
2018年から配布しているオリジナル婚姻届に続く第2弾の企画。夫婦が結婚後に使えるものを作ろうと、道場生7人で昨年7月から考えてきた。
アルバムはA4判で、赤ちゃんが母親のおなかの中にいる様子を写したエコー写真を4枚貼ることができる。赤ちゃんの名前や誕生日、身長、体重を書く欄と、誕生後の写真を貼るスペースもある。表紙と裏表紙には、ピンクや黄、赤色のチューリップを描き、温かい雰囲気に仕上げた。
企画リーダーでデザインを担当した渡辺千秋さん(27)は「婚姻届に加えてアルバムも活用し、砺波市で結婚生活や子育てを楽しんでほしい」と話している。
アルバムは24日から、市健康センターで母子健康手帳を交付する際に渡す。1500部限定で、希望者には市生涯学習・スポーツ課でも配る。
砺波市の活性化に取り組む若者でつくる「となみ元気道場」は、砺波らしいチューリップの図柄をあしらったエコー写真アルバムを作った。夫婦で赤ちゃんの成長を見守り、妊娠・子育ての記念にしてもらう。
2018年から配布しているオリジナル婚姻届に続く第2弾の企画。夫婦が結婚後に使えるものを作ろうと、道場生7人で昨年7月から考えてきた。
アルバムはA4判で、赤ちゃんが母親のおなかの中にいる様子を写したエコー写真を4枚貼ることができる。赤ちゃんの名前や誕生日、身長、体重を書く欄と、誕生後の写真を貼るスペースもある。表紙と裏表紙には、ピンクや黄、赤色のチューリップを描き、温かい雰囲気に仕上げた。
企画リーダーでデザインを担当した渡辺千秋さん(27)は「婚姻届に加えてアルバムも活用し、砺波市で結婚生活や子育てを楽しんでほしい」と話している。
アルバムは24日から、市健康センターで母子健康手帳を交付する際に渡す。1500部限定で、希望者には市生涯学習・スポーツ課でも配る。