木彫30年、創作の歩み紹介
木彫30年、創作の歩み紹介
木彫工芸家の安達陽子さん(砺波市荒高屋)の個展が同市のとなみ散居村ミュージアム民具館で開かれ、安達さんの約30年間の創作の歩みを35作品で紹介している。7日まで。
安達さんは日本工芸家連盟富山会、県工芸作家連盟などの会員。今回は井波彫刻の作家に入門2年目に初めて彫った小作品「初めての人形」や、優しい笑みを浮かべた子どもが手のひらに植物の種を載せた「めばえ」など、これまで制作した個性的な彫刻や木版画などを出品している。
民具館の入館料は高校生以上100円。水曜と第3木曜は休館。
木彫工芸家の安達陽子さん(砺波市荒高屋)の個展が同市のとなみ散居村ミュージアム民具館で開かれ、安達さんの約30年間の創作の歩みを35作品で紹介している。7日まで。
安達さんは日本工芸家連盟富山会、県工芸作家連盟などの会員。今回は井波彫刻の作家に入門2年目に初めて彫った小作品「初めての人形」や、優しい笑みを浮かべた子どもが手のひらに植物の種を載せた「めばえ」など、これまで制作した個性的な彫刻や木版画などを出品している。
民具館の入館料は高校生以上100円。水曜と第3木曜は休館。