新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、小矢部市内の企業が、小矢部市にマスクを贈りました。
新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、小矢部市内の企業が、小矢部市にマスクを贈りました。
マスクを届けたのは、小矢部市「矢水町(やすいちょう)」に本社がある、女性用インナーの製造・販売メーカー「エステアール」で、「山口 秀樹(やまぐち ひでき)」社長らが桜井市長に、目録を手渡しました。
エステアールでは、日ごろ肌着を製造していますが、今回送られたマスクは、その生地を使い製造したもので、伸縮性や通気性に優れているほか、ほつれにくく、口の周りに空間を設けて会話もしやすくなっています。
実際にマスクを着用した桜井市長は、「市民のみなさんがマスクを確保するのに大変苦労されている中、たくさんのマスクを寄附いただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。
これに対し山口社長は「少しでも力になれるようマスクを贈呈させていただきます。 必要な方に行きわたるように活用していただきたい」と答えました。
贈られたマスクは、市内の保育施設や放課後児童クラブなどで活用されます。
また、ニット生地の製造を手掛ける小矢部繊維工業の「福岡 健(ふくおか たけし)」社長が取引先の縫製工場に生地を支給して製造したマスク1000枚を小矢部市に
届けました。
桜井市長は「市内でも、薬局などでマスクの在庫がなくなっている中、たくさんのマスクをありがとうございます。早速、要望のある所に配布を行っていきます」と感謝を伝えました。
これに対し、福岡社長は「繊維工場として何かできないかと考え、今回マスクを寄附することにしました。有意義に活用していただき、新型コロナウイルス感染拡大の歯止めにしてほしい」と伝えました。
贈られたマスクは高齢者福祉推進委員やヘルスボランティアなどに配布する予定です。
マスクを届けたのは、小矢部市「矢水町(やすいちょう)」に本社がある、女性用インナーの製造・販売メーカー「エステアール」で、「山口 秀樹(やまぐち ひでき)」社長らが桜井市長に、目録を手渡しました。
エステアールでは、日ごろ肌着を製造していますが、今回送られたマスクは、その生地を使い製造したもので、伸縮性や通気性に優れているほか、ほつれにくく、口の周りに空間を設けて会話もしやすくなっています。
実際にマスクを着用した桜井市長は、「市民のみなさんがマスクを確保するのに大変苦労されている中、たくさんのマスクを寄附いただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。
これに対し山口社長は「少しでも力になれるようマスクを贈呈させていただきます。 必要な方に行きわたるように活用していただきたい」と答えました。
贈られたマスクは、市内の保育施設や放課後児童クラブなどで活用されます。
また、ニット生地の製造を手掛ける小矢部繊維工業の「福岡 健(ふくおか たけし)」社長が取引先の縫製工場に生地を支給して製造したマスク1000枚を小矢部市に
届けました。
桜井市長は「市内でも、薬局などでマスクの在庫がなくなっている中、たくさんのマスクをありがとうございます。早速、要望のある所に配布を行っていきます」と感謝を伝えました。
これに対し、福岡社長は「繊維工場として何かできないかと考え、今回マスクを寄附することにしました。有意義に活用していただき、新型コロナウイルス感染拡大の歯止めにしてほしい」と伝えました。
贈られたマスクは高齢者福祉推進委員やヘルスボランティアなどに配布する予定です。