草月四季の会による「いけばな展」がチューリップ四季彩館で開かれた。
草月四季の会による「いけばな展」がチューリップ四季彩館で開かれた。
草月四季の会は、呉西地区を中心に、小学生低学年から80代まで、幅広く参加している華道グループ。
「いけばな展」は、今まで、年に一度の発表の場として開かれていましたが、去年はコロナ禍で中止となり、今年は、家元継承20周年を記念して2年ぶりに開催された。
今回のテーマは「場にいける」。会場の雰囲気と対話しながら、自由な発想で制作した62人の作品30点が並んだ。
会場でひと際注目を集めていたのは、会員10人による合作、SDGsを意識し、「廃材」を利用したほか、空に向かって伸びる「ふじづる」で未来への希望、活力を表現している。
草月四季の会 代表河合里抱さんは「今年は開催できてよかった。花を見て、皆さんに元気になってもらえたら嬉しい」と話した。
草月四季の会では11月に、講師を招いて作品を講評してもらう研修会を開く予定。
草月四季の会は、呉西地区を中心に、小学生低学年から80代まで、幅広く参加している華道グループ。
「いけばな展」は、今まで、年に一度の発表の場として開かれていましたが、去年はコロナ禍で中止となり、今年は、家元継承20周年を記念して2年ぶりに開催された。
今回のテーマは「場にいける」。会場の雰囲気と対話しながら、自由な発想で制作した62人の作品30点が並んだ。
会場でひと際注目を集めていたのは、会員10人による合作、SDGsを意識し、「廃材」を利用したほか、空に向かって伸びる「ふじづる」で未来への希望、活力を表現している。
草月四季の会 代表河合里抱さんは「今年は開催できてよかった。花を見て、皆さんに元気になってもらえたら嬉しい」と話した。
草月四季の会では11月に、講師を招いて作品を講評してもらう研修会を開く予定。