毎月第2日曜日は小矢部市の「市民スポーツの日」ですが、この日に合わせ、各地でスポーツの大会が開かれた。
毎月第2日曜日は小矢部市の「市民スポーツの日」ですが、この日に合わせ、各地でスポーツの大会が開かれた。
会場のひとつ、市民体育館では、14地区の体育協会からおよそ80人の選手が参加し、地区体育協会対抗カローリング大会が開かれた。
カローリングは、氷の上で行う「カーリング」を室内でもできるようにした新しいスポーツ。
開会式では、小矢部市体育協会の中嶋 秀明会長が挨拶。早速、6つのグループに分かれて予選リーグが行われた。
試合は、各チーム1人1投ずつ投げ、中心に最も近い位置にローラーがあるチームに得点が入り、3回の合計得点を競う。
競技は、6人のメンバーの中に、小学生以下か、60歳以上の人がひとり参加しなければならないという特別ルールで行われた。
大会は、予選リーグから熱い戦いが繰り広げられ各グループで1位となった津沢、東部、薮波、若林、荒川、埴生の6チームが決勝トーナメントに進出した。
決勝戦では、埴生と薮波が対戦。1セット目は、埴生が3点、2セット目は薮波が3点を取る接戦となり、3セット目に埴生がわずか数センチの接戦を制し優勝をつかみとった。
一方、小矢部陸上競技場では、市内の小学5,6年生が参加する陸上競技体験が行われた。
この体験会は、市民体育大会も兼ねて開かれ、100m走、1000m走、蟹谷と大谷の児童によるリレー、「コンバインド」競技など5種目が行われた。
「コンバインド」は複数の競技の合計点を競う種目で、Aは「80mハードル走」と「走り高跳び」、Bは「走り幅跳び」と「ジャベリックボール投げ」の組み合わせでおこなわれた。
「ジャベリックボール」は、近年、ソフトボールに代わって使われているもので、軽くて安全なのが特徴。
この体験会は、子どもたちが自分の記録を知るという目的のほか、各競技の全国大会につながる、県大会の出場予選も兼ねているとあって、選手はそれぞれ自分のベストを目指して力を出し切っていた。
会場のひとつ、市民体育館では、14地区の体育協会からおよそ80人の選手が参加し、地区体育協会対抗カローリング大会が開かれた。
カローリングは、氷の上で行う「カーリング」を室内でもできるようにした新しいスポーツ。
開会式では、小矢部市体育協会の中嶋 秀明会長が挨拶。早速、6つのグループに分かれて予選リーグが行われた。
試合は、各チーム1人1投ずつ投げ、中心に最も近い位置にローラーがあるチームに得点が入り、3回の合計得点を競う。
競技は、6人のメンバーの中に、小学生以下か、60歳以上の人がひとり参加しなければならないという特別ルールで行われた。
大会は、予選リーグから熱い戦いが繰り広げられ各グループで1位となった津沢、東部、薮波、若林、荒川、埴生の6チームが決勝トーナメントに進出した。
決勝戦では、埴生と薮波が対戦。1セット目は、埴生が3点、2セット目は薮波が3点を取る接戦となり、3セット目に埴生がわずか数センチの接戦を制し優勝をつかみとった。
一方、小矢部陸上競技場では、市内の小学5,6年生が参加する陸上競技体験が行われた。
この体験会は、市民体育大会も兼ねて開かれ、100m走、1000m走、蟹谷と大谷の児童によるリレー、「コンバインド」競技など5種目が行われた。
「コンバインド」は複数の競技の合計点を競う種目で、Aは「80mハードル走」と「走り高跳び」、Bは「走り幅跳び」と「ジャベリックボール投げ」の組み合わせでおこなわれた。
「ジャベリックボール」は、近年、ソフトボールに代わって使われているもので、軽くて安全なのが特徴。
この体験会は、子どもたちが自分の記録を知るという目的のほか、各競技の全国大会につながる、県大会の出場予選も兼ねているとあって、選手はそれぞれ自分のベストを目指して力を出し切っていた。