園児たちが砺波市野球連盟の会員たち一緒にティーボールに挑戦した。

これは砺波市野球連盟が砺波市内の子どもたちに野球の楽しさを伝え、興味をもってもらうことを目的におこなっている。

はじめに砺波市野球連盟の島田繁則理事長が「ボールやバットを使ってみんなで思いっきり楽しみましょう」とあいさつ。この日は庄下保育園の年長児１１人が「ティ―ボール」に挑戦した。

まず園児たちはボールに慣れるためにボールをバウンドさせてキャッチしたり、相手に取りやすいように投げたり、また台にセットされたボールめがけてバットを振り、しっかりと当てられるように何度も練習し、感覚を身に付けていった。

そして最後に、２チームに分かれゲームをおこなった。

砺波市野球連盟では、今年の秋にも庄下保育園でティーボール教室を開く予定。