砺波市の小学4年生が、河川や散村の成り立ちなどを見てまわる学習講座が開かれた。
砺波市の小学4年生が、河川や散村の成り立ちなどを見てまわる学習講座が開かれた。
「4年生親子で散村めぐり」と題した学習講座は、授業で地域のことを学んでいる小学4年生を対象に、砺波散村地域研究所が毎年開いている。
この日は市内の親子4組が集まり、バスで散居村展望広場や庄川合口堰堤、中野放水路発電所などを巡り、治水や利水などについて学んだ。
このうち、砺波市小島のアズマダチでは家主の新藤正夫さんから、屋敷林や家の造りなどについて説明を受けた。
新藤さんは、強い風が吹き込む南西側に、ケヤキなどの丈夫な木を植えていることや、家の中心を頑丈な「枠の内造り」にしていることなどを紹介した。
最後に、となみ散居村ミュージアムで、この日巡って学んだ内容を親と相談してまとめ、写真を貼るなどして1枚のレポートに仕上げた。
「4年生親子で散村めぐり」と題した学習講座は、授業で地域のことを学んでいる小学4年生を対象に、砺波散村地域研究所が毎年開いている。
この日は市内の親子4組が集まり、バスで散居村展望広場や庄川合口堰堤、中野放水路発電所などを巡り、治水や利水などについて学んだ。
このうち、砺波市小島のアズマダチでは家主の新藤正夫さんから、屋敷林や家の造りなどについて説明を受けた。
新藤さんは、強い風が吹き込む南西側に、ケヤキなどの丈夫な木を植えていることや、家の中心を頑丈な「枠の内造り」にしていることなどを紹介した。
最後に、となみ散居村ミュージアムで、この日巡って学んだ内容を親と相談してまとめ、写真を貼るなどして1枚のレポートに仕上げた。