「高校生から学ぶ、住みやすいまちづくり」をテーマにしたシンポジウムが開かれた。
「高校生から学ぶ、住みやすいまちづくり」をテーマにしたシンポジウムが開かれた。
南砺市では2年前から、若者の住みやすいまちづくりを目指し事業費1千万円を充てて若者ネットワーク事業、通称「ボクなん」に取り組んでいる。
今回行われたボクなんシンポジウムには、市民や関係者およそ70人が参加。はじめに田中南砺市長が「地域のみなさんで高校生たちを広い心で応援してほしい」と参加者に呼びかけた。
トークセッションでは、事業コーディネーターの若新雄純さんをはじめ、ボクなんのメンバーやOBメンバー田中市長など7人が登壇した。
高校生から、ボクなんのメンバーになったきっかけについて「反抗期だった自分に、父親が、大人たちが高校生の意見を聞いてくれる場所があると教えてくれた。すごくうれしくて、期待に応えたいと思った。」といったエピソードが披露されると、コーディネーターの若新さんが「ボクなんを通して、やりたいことが形になって嬉しい」と話した。
参加者たちは、ボクなんのメンバーの高校生の率直な意見を聞き、事業への理解を深めていた。
南砺市では2年前から、若者の住みやすいまちづくりを目指し事業費1千万円を充てて若者ネットワーク事業、通称「ボクなん」に取り組んでいる。
今回行われたボクなんシンポジウムには、市民や関係者およそ70人が参加。はじめに田中南砺市長が「地域のみなさんで高校生たちを広い心で応援してほしい」と参加者に呼びかけた。
トークセッションでは、事業コーディネーターの若新雄純さんをはじめ、ボクなんのメンバーやOBメンバー田中市長など7人が登壇した。
高校生から、ボクなんのメンバーになったきっかけについて「反抗期だった自分に、父親が、大人たちが高校生の意見を聞いてくれる場所があると教えてくれた。すごくうれしくて、期待に応えたいと思った。」といったエピソードが披露されると、コーディネーターの若新さんが「ボクなんを通して、やりたいことが形になって嬉しい」と話した。
参加者たちは、ボクなんのメンバーの高校生の率直な意見を聞き、事業への理解を深めていた。