南砺市福野にある市の里ギャラリー1号館で「市の里ギャラリー刻―U展」が開かれた。
南砺市福野にある市の里ギャラリー1号館で「市の里ギャラリー刻―U展」が開かれた。
この作品展は、福野美術協会に所属する会員が、芸術を通して福野の街を活性化させたいと全11回シリーズでおこなってきたもので、今回最終回を迎えた。
作品展には4人の会員の書、絵画、写真21点が展示された。
神島 実さんの作品「夜の富士山とオリオン座」。冬を代表する星座「オリオン座」と富士山を40分間の長時間露光で収めた幻想的な1枚。
吉田新菜さんの作品「喜」「怒」「哀)」。口角や目じりを丹念に描き、女性の表情がタイトルに合わせて変化する感情の動きを表現した作品。
福野美術協会の会長 吉井覚さんは「南砺市の芸術文化の発展のために努力していく。南砺市の中心となるような美術協会を目指して地元の作家をバックアップしていきたい」と話していた。
この作品展は、福野美術協会に所属する会員が、芸術を通して福野の街を活性化させたいと全11回シリーズでおこなってきたもので、今回最終回を迎えた。
作品展には4人の会員の書、絵画、写真21点が展示された。
神島 実さんの作品「夜の富士山とオリオン座」。冬を代表する星座「オリオン座」と富士山を40分間の長時間露光で収めた幻想的な1枚。
吉田新菜さんの作品「喜」「怒」「哀)」。口角や目じりを丹念に描き、女性の表情がタイトルに合わせて変化する感情の動きを表現した作品。
福野美術協会の会長 吉井覚さんは「南砺市の芸術文化の発展のために努力していく。南砺市の中心となるような美術協会を目指して地元の作家をバックアップしていきたい」と話していた。