県内外で広く活躍している、地元の作家の作品を展示する「小矢部作家展」と「富山県今日の彫刻展」が開かれた。
県内外で広く活躍している、地元の作家の作品を展示する「小矢部作家展」と「富山県今日の彫刻展」が開かれた。
「小矢部作家展」は、この一年で活躍した作家の作品を一堂に展示し、互いの技量を磨く機会にしようと小矢部市芸術文化連盟が開いた。
46回目の今回は、絵画、書、彫刻・工芸写真の分野・29点と、賛助作品1点が展示された。
会期の最終日には、受賞者の表彰式が行われ市長賞には、筱岡麗子さんの書の作品「雲海」が選ばれた。
作品は、空間を生かし、墨の変化を楽しむことができる点が高く評価された。
奨励賞には、埴生百合子さんの彫刻・工芸の作品「響き」と、中野稔さんの写真「舞の舞台へ」が選ばれ、それぞれ表彰状が送られた。
また「富山県今日の彫刻展」も同時に開催され会場には、小矢部市の作家2人を含む県彫刻家連盟の会員19人の作品が並んだ。
訪れた人は、作品をじっくりと見入り、その魅力を味わっていた。
「小矢部作家展」は、この一年で活躍した作家の作品を一堂に展示し、互いの技量を磨く機会にしようと小矢部市芸術文化連盟が開いた。
46回目の今回は、絵画、書、彫刻・工芸写真の分野・29点と、賛助作品1点が展示された。
会期の最終日には、受賞者の表彰式が行われ市長賞には、筱岡麗子さんの書の作品「雲海」が選ばれた。
作品は、空間を生かし、墨の変化を楽しむことができる点が高く評価された。
奨励賞には、埴生百合子さんの彫刻・工芸の作品「響き」と、中野稔さんの写真「舞の舞台へ」が選ばれ、それぞれ表彰状が送られた。
また「富山県今日の彫刻展」も同時に開催され会場には、小矢部市の作家2人を含む県彫刻家連盟の会員19人の作品が並んだ。
訪れた人は、作品をじっくりと見入り、その魅力を味わっていた。