南砺市福野地域特産の里いもを味わってもらおうと、恒例の「福野のごっつぉ里いもまつり」が開かれた。
南砺市福野地域特産の里いもを味わってもらおうと、恒例の「福野のごっつぉ里いもまつり」が開かれた。
今回で38回目となった福野のごっつぉ里いもまつりは、ショッピング ア・ミュー周辺に会場を変えて行われた。
ことしの里芋は、夏場の高温の影響で、やや小ぶりとなったものの、品質は例年並みに良いとの事で、およそ4トンが用意された。
会場では朝から多くの人が列を作り用意した里いもは、およそ1時間で完売した。
また会場では、里いもをふんだんに入れたサトイモ汁やコロッケ、スイーツの販売ブースに列ができ、人気を集めていた。
また授業で、地域について学んだ福野小学校の5年生が、スライスしたサトイモを油で揚げた里いもチップスの試食やスタンプラリーを実施し、まつりを盛り上げた。
このほか、地元の子どもたちによるリズム体操や太鼓などのステージも行われ、訪れた人は、賑やかな祝日の1日を楽しんでいた。
今回で38回目となった福野のごっつぉ里いもまつりは、ショッピング ア・ミュー周辺に会場を変えて行われた。
ことしの里芋は、夏場の高温の影響で、やや小ぶりとなったものの、品質は例年並みに良いとの事で、およそ4トンが用意された。
会場では朝から多くの人が列を作り用意した里いもは、およそ1時間で完売した。
また会場では、里いもをふんだんに入れたサトイモ汁やコロッケ、スイーツの販売ブースに列ができ、人気を集めていた。
また授業で、地域について学んだ福野小学校の5年生が、スライスしたサトイモを油で揚げた里いもチップスの試食やスタンプラリーを実施し、まつりを盛り上げた。
このほか、地元の子どもたちによるリズム体操や太鼓などのステージも行われ、訪れた人は、賑やかな祝日の1日を楽しんでいた。