福野文化創造センターヘリオスで、書と華の企画展が開かれた。
福野文化創造センターヘリオスで、書と華の企画展が開かれた。
「書と華展」は、南砺市福野の書道家 松本Y之さんが主宰する書道グループ「童書苑」と生け花の「二葉流」による企画展。
会場には童書苑の10代から90代の会員の新作およそ90点と、二葉流に所属する3人の作品14点が並んだ。
童書苑の作品は、繊細で独創的な書をはじめ、小中高生の力強く書かれた書などが並んだ。
二葉流は、モノの魅力を再発見しようと、火鉢や御膳など古道具を使った生け花や、煎茶の席で飾られる花「盛物」と呼ばれる作品を中心に展示した。
書と華展の代表を務める松本Y之さんは「書と花のコラボレーションを沢山の人に見ていただいてとても嬉しい。まずは若い人たちに関心をもってもらうこと、そして若手の育成に力を入れていきたい」と話していた。
来場者は繊細かつ力強い書と思い思いの形で鮮やかに表現された生け花とのコラボレーションを楽しんでいた。
「書と華展」は、南砺市福野の書道家 松本Y之さんが主宰する書道グループ「童書苑」と生け花の「二葉流」による企画展。
会場には童書苑の10代から90代の会員の新作およそ90点と、二葉流に所属する3人の作品14点が並んだ。
童書苑の作品は、繊細で独創的な書をはじめ、小中高生の力強く書かれた書などが並んだ。
二葉流は、モノの魅力を再発見しようと、火鉢や御膳など古道具を使った生け花や、煎茶の席で飾られる花「盛物」と呼ばれる作品を中心に展示した。
書と華展の代表を務める松本Y之さんは「書と花のコラボレーションを沢山の人に見ていただいてとても嬉しい。まずは若い人たちに関心をもってもらうこと、そして若手の育成に力を入れていきたい」と話していた。
来場者は繊細かつ力強い書と思い思いの形で鮮やかに表現された生け花とのコラボレーションを楽しんでいた。