砺波市高波地区の住民が制作した作品の展覧会が、砺波市美術館で開催された。
砺波市高波地区の住民が制作した作品の展覧会が、砺波市美術館で開催された。
この美術展は、地区住民の作品を多くの人にみてもらいたいと、高波公民館が3年に1度開催している。
今年で7回目を迎えた美術展には、幼児から80代までの住民が制作した絵画や彫刻、写真、書といったバラエティー豊かな力作およそ31点と児童クラブなどのグループ作品が並んだ。
天文が趣味の鈴木久喜さんの作品「宇宙の旅」は、50年前に長野県の国立天文台野辺山宇宙電波観測所が一般開放された時の思い出の一枚。
小林逸造さんの「立山連峰」は、雨晴海岸から見た立山を明暗をつけて迫力のある一枚に仕上げた。
畑山政喜さんの「立球体」は、一本の木から掘り出した彫刻で、球体はケージから取り出すことはできません。宮大工でもある畑山さんの熟練の技術が生み出した力作。
その他にも高波子育て支援のびのびひろばの子どもたちが、手形や足形で生き物を表現した可愛らしい作品や高波児童クラブの子どもたちが陶芸教室で作った作品を展示した。
高波公民館の川東喜博館長は「今後も高波地区を盛り上げていくためにたくさんの住民たちが自由に集まれるイベントを開催していきたい」と話していた。
この美術展は、地区住民の作品を多くの人にみてもらいたいと、高波公民館が3年に1度開催している。
今年で7回目を迎えた美術展には、幼児から80代までの住民が制作した絵画や彫刻、写真、書といったバラエティー豊かな力作およそ31点と児童クラブなどのグループ作品が並んだ。
天文が趣味の鈴木久喜さんの作品「宇宙の旅」は、50年前に長野県の国立天文台野辺山宇宙電波観測所が一般開放された時の思い出の一枚。
小林逸造さんの「立山連峰」は、雨晴海岸から見た立山を明暗をつけて迫力のある一枚に仕上げた。
畑山政喜さんの「立球体」は、一本の木から掘り出した彫刻で、球体はケージから取り出すことはできません。宮大工でもある畑山さんの熟練の技術が生み出した力作。
その他にも高波子育て支援のびのびひろばの子どもたちが、手形や足形で生き物を表現した可愛らしい作品や高波児童クラブの子どもたちが陶芸教室で作った作品を展示した。
高波公民館の川東喜博館長は「今後も高波地区を盛り上げていくためにたくさんの住民たちが自由に集まれるイベントを開催していきたい」と話していた。