来年度実施する「おやべ型1%まちづくり事業」の審査などを行う、おやべ型協働のまちづくり会議の初会合が開かれた。
来年度実施する「おやべ型1%まちづくり事業」の審査などを行う、おやべ型協働のまちづくり会議の初会合が開かれた。
おやべ型1%まちづくり事業は、個人市民税の1%を財源に地域活性化などに取り組む小矢部市内の団体に助成するもので、2022年までに1007件の事業を採択、延べ41万人の市民が参加している。
会議では、はじめに、団体推薦や公募の市民ら10人が委員に委嘱され、桜井市長から委嘱書が手渡された。
このうち委員長には、2期目の塚本昌紀さん、副委員長には3期目の日光善紀さんが選出された。委員の任期は、来年12月31日までのおよそ2年間。
続いての会議では「来年度の事業におよそ60件の応募があり、補助金額として700万円弱を見込んでいること」や、「新たに「定住支援」「観光」「子育て」のテーマに沿った事業を優先的に採択すること」などが事務局から報告され、今後のスケジュールが話し合われた。
委員らは、3つの分科会に分かれて申請のあった事業を審査し、3月上旬に市長に報告、下旬に各団体に合否を連絡する。
なお採択された事業は、4月1日からスタートする。
おやべ型1%まちづくり事業は、個人市民税の1%を財源に地域活性化などに取り組む小矢部市内の団体に助成するもので、2022年までに1007件の事業を採択、延べ41万人の市民が参加している。
会議では、はじめに、団体推薦や公募の市民ら10人が委員に委嘱され、桜井市長から委嘱書が手渡された。
このうち委員長には、2期目の塚本昌紀さん、副委員長には3期目の日光善紀さんが選出された。委員の任期は、来年12月31日までのおよそ2年間。
続いての会議では「来年度の事業におよそ60件の応募があり、補助金額として700万円弱を見込んでいること」や、「新たに「定住支援」「観光」「子育て」のテーマに沿った事業を優先的に採択すること」などが事務局から報告され、今後のスケジュールが話し合われた。
委員らは、3つの分科会に分かれて申請のあった事業を審査し、3月上旬に市長に報告、下旬に各団体に合否を連絡する。
なお採択された事業は、4月1日からスタートする。