ユーモアあふれる寸劇を通して、病気について理解を深める健康講座が行われた。
ユーモアあふれる寸劇を通して、病気について理解を深める健康講座が行われた。
南砺市民病院の医療スタッフによる「コントDE健康」は、健康に関する知識をユーモアたっぷりの寸劇で広めようと、30年近くボランティアで開催されている。
今回は、小矢部市と津沢地区環境保健衛生協議会が開き、合間に、中高生によるダンスの披露をはさむ2部構成で来場者を楽しませた。
第1部は、軽度の認知症障害がテーマで寸劇では、病気について問題提起をしたあと、医師役の山口裕幸代表が解説した。
途中、なつかしの俳優や歌手、廃線になった鉄道路線の駅舎などの名前を当てるクイズも出題され、参加者が過去の記憶を呼び起こす「回想法」を体感していた。
続いて、南砺市の小中高生のダンスグループ「ハッピーハッピークローバー」のダンスに続いて、「高血圧」をテーマにした寸劇で、脳卒中の症状や応急処置が紹介され、山口代表が来場者に「119番への連絡は早いほどいい」「救急車が来るまでは動かさない方がいい」といったアドバイスを送った。
南砺市民病院の医療スタッフによる「コントDE健康」は、健康に関する知識をユーモアたっぷりの寸劇で広めようと、30年近くボランティアで開催されている。
今回は、小矢部市と津沢地区環境保健衛生協議会が開き、合間に、中高生によるダンスの披露をはさむ2部構成で来場者を楽しませた。
第1部は、軽度の認知症障害がテーマで寸劇では、病気について問題提起をしたあと、医師役の山口裕幸代表が解説した。
途中、なつかしの俳優や歌手、廃線になった鉄道路線の駅舎などの名前を当てるクイズも出題され、参加者が過去の記憶を呼び起こす「回想法」を体感していた。
続いて、南砺市の小中高生のダンスグループ「ハッピーハッピークローバー」のダンスに続いて、「高血圧」をテーマにした寸劇で、脳卒中の症状や応急処置が紹介され、山口代表が来場者に「119番への連絡は早いほどいい」「救急車が来るまでは動かさない方がいい」といったアドバイスを送った。