小矢部市内の教職員が、今年度の研究や研修の成果を発表する「学校教育研究大会」が開かれた。
小矢部市内の教職員が、今年度の研究や研修の成果を発表する「学校教育研究大会」が開かれた。
これは毎年、小矢部市教育委員会や小中学校長会などが開いているもので、今回で42回目。
この日は161人が出席して、表彰や活動報告、講演会が行われた。
開会のあいさつに続いて、教育論文・教育研究実践記録の入賞者19人の名前が読み上げられ、小学校と中学校の最優秀賞受賞者に沼田勉教育長から賞状がおくられた。
続いて、大学や研究機関に派遣され研究に取り組む「内地留学」体験者の報告会が行われ、大谷小学校の関口拓真教諭が他者に依存しない「自己調整学習」について。大谷中学校の川邊真美子教諭がICTを活用した楽曲制作について研究結果を発表した。
最後に講演会が開かれ、福井大学の萩中奈穂美准教授が、小中学校での教師としての経験を交えながら、子どもたちの「思考力・判断力の育成」をテーマに話した。
参加した教職員は、すぐに実践できる教育のヒントを見つけようと、熱心に耳を傾けていた。
これは毎年、小矢部市教育委員会や小中学校長会などが開いているもので、今回で42回目。
この日は161人が出席して、表彰や活動報告、講演会が行われた。
開会のあいさつに続いて、教育論文・教育研究実践記録の入賞者19人の名前が読み上げられ、小学校と中学校の最優秀賞受賞者に沼田勉教育長から賞状がおくられた。
続いて、大学や研究機関に派遣され研究に取り組む「内地留学」体験者の報告会が行われ、大谷小学校の関口拓真教諭が他者に依存しない「自己調整学習」について。大谷中学校の川邊真美子教諭がICTを活用した楽曲制作について研究結果を発表した。
最後に講演会が開かれ、福井大学の萩中奈穂美准教授が、小中学校での教師としての経験を交えながら、子どもたちの「思考力・判断力の育成」をテーマに話した。
参加した教職員は、すぐに実践できる教育のヒントを見つけようと、熱心に耳を傾けていた。