砺波高校で防災をテーマにした出前講座が開かれた。
砺波高校で防災をテーマにした出前講座が開かれた。
出前講座は、災害が起こった時の避難所での行動を模擬的に体験し、防災意識を高めることを目的に行われたもので、砺波高校2年生およそ160人が学んだ。
講師は砺波市総務課防災・危機管理班の3人が努め、はじめに防災士の齊藤 修さんが、「砺波市にも砺波平野断層帯があるので日頃から災害に備えてほしい」と生徒に呼びかけた。
そのあとの体験会では、生徒が3つのグループに分かれて「避難所用ダンボールベット」や
「簡易トイレ」、「防災テント」などを組み立てた。
また、非常用持ち出し袋の説明などもあり、参加した生徒は災害への備えの大切さを実感していた。
出前講座は、災害が起こった時の避難所での行動を模擬的に体験し、防災意識を高めることを目的に行われたもので、砺波高校2年生およそ160人が学んだ。
講師は砺波市総務課防災・危機管理班の3人が努め、はじめに防災士の齊藤 修さんが、「砺波市にも砺波平野断層帯があるので日頃から災害に備えてほしい」と生徒に呼びかけた。
そのあとの体験会では、生徒が3つのグループに分かれて「避難所用ダンボールベット」や
「簡易トイレ」、「防災テント」などを組み立てた。
また、非常用持ち出し袋の説明などもあり、参加した生徒は災害への備えの大切さを実感していた。