となみ野民遊会の会員が、民謡を披露する催しが砺波市の社会福祉庄東センターで開かれた。
となみ野民遊会の会員が、民謡を披露する催しが砺波市の社会福祉庄東センターで開かれた。
「春一番“民謡”唄と踊りの集い」と題した催しは、となみ野民遊会の日頃の練習の成果を発表するもので、この日は、民遊会の会員やゲスト合わせて33人が出演した。
会場の社会福祉庄東センターには、地域住民らおよそ90人が集まり「黒田節」や「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡を楽しんだ。
このうち2部では、年長から小学6年生までの子どもたちが、「こきりこ節」や「四つ竹節」などを披露し、会場を沸かせた。
ゲストコーナーでは、木田流津軽三味線奏者の小熊貫昭さんが伴奏し、第48回北日本民謡大賞を受賞した孫の夢唯さんが、北海道の「道南口説」を披露し、大きな拍手が贈られた。
またこの日は、能登半島地震の募金が行われ、集まった善意は、日本赤十字社を通じて、被災地に贈られる。
「春一番“民謡”唄と踊りの集い」と題した催しは、となみ野民遊会の日頃の練習の成果を発表するもので、この日は、民遊会の会員やゲスト合わせて33人が出演した。
会場の社会福祉庄東センターには、地域住民らおよそ90人が集まり「黒田節」や「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡を楽しんだ。
このうち2部では、年長から小学6年生までの子どもたちが、「こきりこ節」や「四つ竹節」などを披露し、会場を沸かせた。
ゲストコーナーでは、木田流津軽三味線奏者の小熊貫昭さんが伴奏し、第48回北日本民謡大賞を受賞した孫の夢唯さんが、北海道の「道南口説」を披露し、大きな拍手が贈られた。
またこの日は、能登半島地震の募金が行われ、集まった善意は、日本赤十字社を通じて、被災地に贈られる。