国際貢献活動などを行う「小矢部中ロータリークラブ」が創立40周年を迎え、記念式典を開いた。
国際貢献活動などを行う「小矢部中ロータリークラブ」が創立40周年を迎え、記念式典を開いた。
式典には、会員や関係者などおよそ150人が出席した。
はじめに、林智則会長が「喜びと感動、幸せを与えられるよう、明るい未来のために社会奉仕活動に取り組んでいきたい」とあいさつした。
クラブでは40周年の記念事業として、ロータリー財団へ1500ドル、日本に留学している外国人を奨学金で支援するロータリー米山記念奨学会へ120万円を寄付したほか、市民図書館へ50万円分の児童図書を寄贈し、それぞれ目録を贈った。
また、毎年、家庭で使わなくなった靴をフィリピンの子どもたちへ送る活動に協力している、市小学校長会に感謝状を贈った。
その後、クラブに長年在籍している会員が表彰され、40年、30年以上、20年以上にわたって在籍する20人の名前が読み上げられ、代表の3人が表彰状を受け取った。
最後に、40周年の活動や会員らのインタビューをまとめた記念映像が放映され、会員らは、これまでの40年を振り返るとともに、今後の活動に向けて意欲を高めていた。
式典には、会員や関係者などおよそ150人が出席した。
はじめに、林智則会長が「喜びと感動、幸せを与えられるよう、明るい未来のために社会奉仕活動に取り組んでいきたい」とあいさつした。
クラブでは40周年の記念事業として、ロータリー財団へ1500ドル、日本に留学している外国人を奨学金で支援するロータリー米山記念奨学会へ120万円を寄付したほか、市民図書館へ50万円分の児童図書を寄贈し、それぞれ目録を贈った。
また、毎年、家庭で使わなくなった靴をフィリピンの子どもたちへ送る活動に協力している、市小学校長会に感謝状を贈った。
その後、クラブに長年在籍している会員が表彰され、40年、30年以上、20年以上にわたって在籍する20人の名前が読み上げられ、代表の3人が表彰状を受け取った。
最後に、40周年の活動や会員らのインタビューをまとめた記念映像が放映され、会員らは、これまでの40年を振り返るとともに、今後の活動に向けて意欲を高めていた。