桜の季節を前に、小矢部川沿いでは、南砺市福光の有志が提灯をとりつける点灯式を行った。
桜の季節を前に、小矢部川沿いでは、南砺市福光の有志が提灯をとりつける点灯式を行った。
協賛者の名前が入った提灯を取り付けたのは、観音町の飲食店の関係者で作る「クローバーの会」。
桜並木周辺の提灯は、戦後始まった春の風物詩だったが、2018年に廃止。その後、かつての華やかさを取り戻したいと「クローバー会」が結成され、4年前に復活した。
提灯の点灯は、コロナ禍による中止を経て今回で3回目。
3月26日、料亭みや川で点灯式が行われ、南砺市の田中市長や武田県議、クローバーの会のメンバーらが、提灯に明かりを灯すボタンを押した。
提灯は、小矢部川ぞいと観音町のメイン通りなどに196個設置され、小矢部川の千本桜を華やかに照らし出している。
提灯の点灯は4月14日まで行われている。
協賛者の名前が入った提灯を取り付けたのは、観音町の飲食店の関係者で作る「クローバーの会」。
桜並木周辺の提灯は、戦後始まった春の風物詩だったが、2018年に廃止。その後、かつての華やかさを取り戻したいと「クローバー会」が結成され、4年前に復活した。
提灯の点灯は、コロナ禍による中止を経て今回で3回目。
3月26日、料亭みや川で点灯式が行われ、南砺市の田中市長や武田県議、クローバーの会のメンバーらが、提灯に明かりを灯すボタンを押した。
提灯は、小矢部川ぞいと観音町のメイン通りなどに196個設置され、小矢部川の千本桜を華やかに照らし出している。
提灯の点灯は4月14日まで行われている。