春本番を彩る城端別院善徳寺の『しだれ桜まつり』が開かれ、最終日の4月7日には、大勢の市民や観光客で賑わった。
春本番を彩る城端別院善徳寺の『しだれ桜まつり』が開かれ、最終日の4月7日には、大勢の市民や観光客で賑わった。
城端別院善徳寺山門の北側にある、通称開かずの門として知られる式台門が開かれ、市民に公開された。
境内には、樹齢360年のしだれ桜が、薄いピンク色の花を満開に咲かせた。
この桜の元、呈茶会が開かれた。呈茶会は略式で茶を供することで、地元の大谷婦人部・お茶部の5人がたてており、来場者は桜を見ながらゆったりとしたお茶の時間を楽しんでいた。
また南砺市城端の演奏グループ「雅城会」の7人が、当時の楽器演奏者の狩衣を身に着け、管楽器にあたる『笙』や『篳篥』『竜笛』、それに打楽器の『鞨鼓』を使い、酒胡子など5曲を披露し、来場者が耳を傾けていた。
城端別院善徳寺山門の北側にある、通称開かずの門として知られる式台門が開かれ、市民に公開された。
境内には、樹齢360年のしだれ桜が、薄いピンク色の花を満開に咲かせた。
この桜の元、呈茶会が開かれた。呈茶会は略式で茶を供することで、地元の大谷婦人部・お茶部の5人がたてており、来場者は桜を見ながらゆったりとしたお茶の時間を楽しんでいた。
また南砺市城端の演奏グループ「雅城会」の7人が、当時の楽器演奏者の狩衣を身に着け、管楽器にあたる『笙』や『篳篥』『竜笛』、それに打楽器の『鞨鼓』を使い、酒胡子など5曲を披露し、来場者が耳を傾けていた。