南砺市の地域おこし協力隊として活動する大阪府出身の女性に、5月1日に辞令が交付着任した。
南砺市の地域おこし協力隊として活動する大阪府出身の女性に、5月1日に辞令が交付着任した。
南砺市地域おこし協力隊に採用されたのは、大阪府出身の石黒優樹さんで、5月から南砺市農政課に所属し、五箇山地域の有機栽培米や有機農業の情報発信に取り組む。5月1日には、南砺市役所で田中南砺市長から地域おこし協力隊の辞令が手渡された。
石黒さんは、「食や農業」に関わりたいと職を探していたところ、有機農業担当の地域おこし協力隊の募集があることを知り応募した。
石黒さんはご主人の実家が南砺市で、農業も始めているということで、「子供が生まれ、食の安全により関心を持っている。楽しくやりながらいろいろPRできたらいいと思っています。」と抱負を述べた。
これに対し田中市長は「有機農業を通じて子どもたちの食育にも目を向けて、他所からきた人の視点で活動して下さい。」と激励した。
南砺市の地域おこし協力隊員は石黒さんを含め9人が活動している。なお、石黒さんの任期は5月1日から令和9年4月30日まで。
南砺市地域おこし協力隊に採用されたのは、大阪府出身の石黒優樹さんで、5月から南砺市農政課に所属し、五箇山地域の有機栽培米や有機農業の情報発信に取り組む。5月1日には、南砺市役所で田中南砺市長から地域おこし協力隊の辞令が手渡された。
石黒さんは、「食や農業」に関わりたいと職を探していたところ、有機農業担当の地域おこし協力隊の募集があることを知り応募した。
石黒さんはご主人の実家が南砺市で、農業も始めているということで、「子供が生まれ、食の安全により関心を持っている。楽しくやりながらいろいろPRできたらいいと思っています。」と抱負を述べた。
これに対し田中市長は「有機農業を通じて子どもたちの食育にも目を向けて、他所からきた人の視点で活動して下さい。」と激励した。
南砺市の地域おこし協力隊員は石黒さんを含め9人が活動している。なお、石黒さんの任期は5月1日から令和9年4月30日まで。