スポーツ少年団を対象としたホッケー大会が行われ、小矢部市内外の小学生が熱戦を繰り広げた。
スポーツ少年団を対象としたホッケー大会が行われ、小矢部市内外の小学生が熱戦を繰り広げた。
この「小矢部ホッケーカップ」は、2000年とやま国体で富山県が総合優勝したことをきっかけに始まった大会。
今回は小矢部市内の男女6チームに加え、ホッケーが盛んな岐阜県や福井県のあわせて17チームが、男女別にトーナメント戦で戦った。
7チームが出場した女子の部には、小矢部レッドオックスとジュニアチームが出場。
ジュニアチームは初戦で敗れたものの、赤のユニフォームの高学年のチームは連勝し、決勝に駒を進めた。
決勝の相手は福井県越前町の強豪「朝日ホッケースポーツ少年団」で、小矢部は連勝の勢いをそのままに得点を重ねたが、後半に逆転を許し、惜しくも準優勝となった。
男子の部も、小矢部レッドオックスが初戦と第2戦をゴールラッシュの大差で連勝した。
しかし、決勝では守備が乱れて連続失点を許し優勝を逃した。
なお大谷ホッケースポーツ少年団は準決勝で、優勝した岐阜県のチームと一進一退の攻防を繰り広げ、会場をわかせた。
前後半20分を終えて1対1。3人の選手によるシュートアウト戦にのぞんだが、キーパーをかわして得点した岐阜県のチームに軍配があがり、大谷は3位で大会を終えた。
この日は一日中強い日差しが照り付ける夏日でしたが、子どもたちは連戦をものともせず、熱いプレーを展開。同年代の選手たちとの試合を通して刺激を受けていた。
この「小矢部ホッケーカップ」は、2000年とやま国体で富山県が総合優勝したことをきっかけに始まった大会。
今回は小矢部市内の男女6チームに加え、ホッケーが盛んな岐阜県や福井県のあわせて17チームが、男女別にトーナメント戦で戦った。
7チームが出場した女子の部には、小矢部レッドオックスとジュニアチームが出場。
ジュニアチームは初戦で敗れたものの、赤のユニフォームの高学年のチームは連勝し、決勝に駒を進めた。
決勝の相手は福井県越前町の強豪「朝日ホッケースポーツ少年団」で、小矢部は連勝の勢いをそのままに得点を重ねたが、後半に逆転を許し、惜しくも準優勝となった。
男子の部も、小矢部レッドオックスが初戦と第2戦をゴールラッシュの大差で連勝した。
しかし、決勝では守備が乱れて連続失点を許し優勝を逃した。
なお大谷ホッケースポーツ少年団は準決勝で、優勝した岐阜県のチームと一進一退の攻防を繰り広げ、会場をわかせた。
前後半20分を終えて1対1。3人の選手によるシュートアウト戦にのぞんだが、キーパーをかわして得点した岐阜県のチームに軍配があがり、大谷は3位で大会を終えた。
この日は一日中強い日差しが照り付ける夏日でしたが、子どもたちは連戦をものともせず、熱いプレーを展開。同年代の選手たちとの試合を通して刺激を受けていた。