南砺ロータリークラブが、小矢部川の水環境改善を目的に、地元の保育園児と一緒にアユの放流を行った。
南砺ロータリークラブが、小矢部川の水環境改善を目的に、地元の保育園児と一緒にアユの放流を行った。
この放流は、南砺ロータリークラブが取り組んでいる、小矢部川の水環境改善と啓蒙活動の一環として行われたもので、コロナ禍でしばらく中断していたが、今年5年ぶりに行われた。
放流には福光東部かがやき保育園のみどり組の23人が招待された。
この日放流したのは、体長15センチから18センチのアユ、およそ5000匹。
園児らは、バケツに入れてもらったアユを「元気にね〜」「大きくなってね」と声をかけながら、優しく水に放していた。
小矢部川は水質が良く、栄養豊富で水温も高く魚が大きく育つといわれていて、元気に泳いでいく鮎に園児たちは笑顔をみせていた。
この放流は、南砺ロータリークラブが取り組んでいる、小矢部川の水環境改善と啓蒙活動の一環として行われたもので、コロナ禍でしばらく中断していたが、今年5年ぶりに行われた。
放流には福光東部かがやき保育園のみどり組の23人が招待された。
この日放流したのは、体長15センチから18センチのアユ、およそ5000匹。
園児らは、バケツに入れてもらったアユを「元気にね〜」「大きくなってね」と声をかけながら、優しく水に放していた。
小矢部川は水質が良く、栄養豊富で水温も高く魚が大きく育つといわれていて、元気に泳いでいく鮎に園児たちは笑顔をみせていた。