砺波市の新庁舎整備検討委員会の第1回が、砺波市役所で開かれた。
砺波市の新庁舎整備検討委員会の第1回が、砺波市役所で開かれた。
砺波市役所で行われた砺波新庁舎整備検討委員会には、有識者や各種団体の代表、市民から選出された14人が出席した。
はじめに夏野市長が「防災という観点からも市民から新庁舎の建設を急いでほしいという意見も出てきている。まずは建設場所を決めていきたい」とあいさつした。
庁舎は昭和39年に建設され60年が経過し、施設や設備の老朽化をはじめ、業務の多様化によって執務室が狭くなったこと、また耐震性が低いといった様々な問題を抱えている。
今回は新庁舎の建設場所について話し合いが行われ、早期整備や面積の確保、市民のアクセス性などの条件を設定した上で、「現在地」「中村グラウンド」「富山県花総合センター」の3つが候補地としてあげられた。
委員からは、まちづくりや駐車場をどのように確保していくかなどの意見が出された。
市では今年の11月までに建設地を決め、早ければ2027年度末の着工を目指している。
砺波市役所で行われた砺波新庁舎整備検討委員会には、有識者や各種団体の代表、市民から選出された14人が出席した。
はじめに夏野市長が「防災という観点からも市民から新庁舎の建設を急いでほしいという意見も出てきている。まずは建設場所を決めていきたい」とあいさつした。
庁舎は昭和39年に建設され60年が経過し、施設や設備の老朽化をはじめ、業務の多様化によって執務室が狭くなったこと、また耐震性が低いといった様々な問題を抱えている。
今回は新庁舎の建設場所について話し合いが行われ、早期整備や面積の確保、市民のアクセス性などの条件を設定した上で、「現在地」「中村グラウンド」「富山県花総合センター」の3つが候補地としてあげられた。
委員からは、まちづくりや駐車場をどのように確保していくかなどの意見が出された。
市では今年の11月までに建設地を決め、早ければ2027年度末の着工を目指している。