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度低く地熱開発は困難 南砺の理解促進委が活動終了
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2016/2/26 南砺市 自然


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 南砺市地熱開発理解促進委員会(委員長・山辺美嗣県議)の第3回勉強会は25日、同市立野原東(城端)の桜ケ池クアガーデンであり、市内での地熱発電が現実的ではないとの調査結果を踏まえ、委員会の活動を終えることを決めた。

 上田晃富山大大学院理工学研究部教授が講演し、発電に利用する温泉の温度が、市内では低いことなどを指摘。「地熱開発ができるかと問われればノーとしか言えない」と述べた。

 事務局の小川良久中越興業代表取締役常務が「ここは小休止し、次のステップを相談したい」と発言。

 山辺委員長は「資源エネルギー庁からも示唆を求め、次の可能性を模索したい」と話した。

 委員会は城端地域などでの地熱開発に向け住民に理解を深めてもらおうと2014年6月に設立。市商工会と市観光協会の城端支部、地元自治振興会の代表者らが委員を務めた。
 南砺市地熱開発理解促進委員会(委員長・山辺美嗣県議)の第3回勉強会は25日、同市立野原東(城端)の桜ケ池クアガーデンであり、市内での地熱発電が現実的ではないとの調査結果を踏まえ、委員会の活動を終えることを決めた。

 上田晃富山大大学院理工学研究部教授が講演し、発電に利用する温泉の温度が、市内では低いことなどを指摘。「地熱開発ができるかと問われればノーとしか言えない」と述べた。

 事務局の小川良久中越興業代表取締役常務が「ここは小休止し、次のステップを相談したい」と発言。

 山辺委員長は「資源エネルギー庁からも示唆を求め、次の可能性を模索したい」と話した。

 委員会は城端地域などでの地熱開発に向け住民に理解を深めてもらおうと2014年6月に設立。市商工会と市観光協会の城端支部、地元自治振興会の代表者らが委員を務めた。

© 北日本新聞


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