南砺市福光の南砺バットミュージアム(嶋信一館長)は、折れたバットで作ったサインボールスタンドを発売する。プロ野球・ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズからバットの提供を受けた。地元で「なんと福光ねつおくり七夕祭り」が始まる28日、「バットのまち福光」をPRする新たな土産物として同館で売り出す。
同館近くの石崎家具(石崎雄世社長)が地元活性化につなげようと製造。選手が試合や練習で使用していたバットを、球団から無償で譲り受けた。1個2300円(税込み)で、ボールを三つ並べられる。
以前に折れたバットで作っていたスマートフォンスタンド(Sサイズ1800円、Mサイズ2千円)も追加製造して販売し、収益の一部を球団に還元して地域貢献活動に役立ててもらう。嶋館長は「選手の命とも言えるバットを再利用し、ファンに喜んでもらえればうれしい」と話している。
南砺市福光の南砺バットミュージアム(嶋信一館長)は、折れたバットで作ったサインボールスタンドを発売する。プロ野球・ルートインBCリーグの富山GRNサンダーバーズからバットの提供を受けた。地元で「なんと福光ねつおくり七夕祭り」が始まる28日、「バットのまち福光」をPRする新たな土産物として同館で売り出す。
同館近くの石崎家具(石崎雄世社長)が地元活性化につなげようと製造。選手が試合や練習で使用していたバットを、球団から無償で譲り受けた。1個2300円(税込み)で、ボールを三つ並べられる。
以前に折れたバットで作っていたスマートフォンスタンド(Sサイズ1800円、Mサイズ2千円)も追加製造して販売し、収益の一部を球団に還元して地域貢献活動に役立ててもらう。嶋館長は「選手の命とも言えるバットを再利用し、ファンに喜んでもらえればうれしい」と話している。