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北日本新聞ニュース

城端線の未来考える 砺波で開通120周年記念講座
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2017年11月14日 砺波市 地域・社会




 城端線の開通120年を記念した講座が12日、砺波市太郎丸のとなみ散居村ミュージアムで開かれた。万葉線の元社員で、茨城県の「ひたちなか海浜鉄道」社長の吉田千秋さんによる講演やシンポジウムがあり、来場者は城端線の今後について考えを深めた。
 沿線の市民団体でつくる実行委員会が7月から行う連続講座の第6回として開いた。「城端線は何を変えたのか」をテーマに、これまで講演4回とバスハイクを行った。
 ひたちなか海浜鉄道は在来線の存続危機を受け、2008年から第三セクターとして経営。吉田さんは万葉線の乗客数向上の実績が評価され、公募で社長に採用された。
 吉田さんは、アニメと関連した企画や、原風景と古い車両を使ったメディア露出などが観光客の利用促進につながっていると説明。市民の鉄道応援団や地元の高校、大学の活動にも触れ「市民の力を借りて路線も街も活性化している」と話した。
 シンポジウムは吉田さんら連続講座の講師4人がそれぞれの講座を振り返り、今後の城端線の在り方について意見を出し合った。

© 北日本新聞


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