砺波市児童クラブ連合会の書き初め大会が3日、市内の各会場で行われ、小学生が気持ち新たに書をしたためた。
954人の申し込みがあり、1、2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆を使用した。
同市林の砺波北部小学校には児童約40人が集まり、「お正月」「平和な里」といった題字を真剣な表情で丁寧に書き上げた。同小3年の野澤柚葉さんは「たくさん練習したので、きれいに書くことができた」と笑顔で語った。
学年ごとに金賞1人、銀賞2人、銅賞5人、佳作10人を表彰する。参加者全員の作品を6〜13日に市美術館市民ギャラリーに展示する。
砺波市児童クラブ連合会の書き初め大会が3日、市内の各会場で行われ、小学生が気持ち新たに書をしたためた。
954人の申し込みがあり、1、2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆を使用した。
同市林の砺波北部小学校には児童約40人が集まり、「お正月」「平和な里」といった題字を真剣な表情で丁寧に書き上げた。同小3年の野澤柚葉さんは「たくさん練習したので、きれいに書くことができた」と笑顔で語った。
学年ごとに金賞1人、銀賞2人、銅賞5人、佳作10人を表彰する。参加者全員の作品を6〜13日に市美術館市民ギャラリーに展示する。