メルヘンおやべ源平火牛(かぎゅう)まつり実行委員会の地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰受賞祝賀会が19日、小矢部市の総合宴会場ばんばで開かれ、関係者約60人が祝った。
まつりは1996年に始まり、99年から市ゆかりの木曽義仲が倶利伽羅合戦で用いた奇襲戦法をモチーフにした火牛の計レースを呼び物にしている。実行委は市内の市民団体でつくっている。
林説則おやべ祭り実行委員長のあいさつに続き、桜井森夫市長、中田正樹市議会副議長が「義仲を主人公とした大河ドラマ誘致の実現に一歩前進した」と祝辞。福岡健火牛まつり実行委員長は2010年の北日本新聞地域社会賞に続く受賞に「志を高く持ち、小矢部をより良くする思いでまつりを盛り上げていく」と謝辞を述べた。
祝賀会前に火牛まつりを含むおやべ祭り実行委の総会が開かれ、同まつりは7月最終土曜日の開催に固定化する方向性が示された。
メルヘンおやべ源平火牛(かぎゅう)まつり実行委員会の地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰受賞祝賀会が19日、小矢部市の総合宴会場ばんばで開かれ、関係者約60人が祝った。
まつりは1996年に始まり、99年から市ゆかりの木曽義仲が倶利伽羅合戦で用いた奇襲戦法をモチーフにした火牛の計レースを呼び物にしている。実行委は市内の市民団体でつくっている。
林説則おやべ祭り実行委員長のあいさつに続き、桜井森夫市長、中田正樹市議会副議長が「義仲を主人公とした大河ドラマ誘致の実現に一歩前進した」と祝辞。福岡健火牛まつり実行委員長は2010年の北日本新聞地域社会賞に続く受賞に「志を高く持ち、小矢部をより良くする思いでまつりを盛り上げていく」と謝辞を述べた。
祝賀会前に火牛まつりを含むおやべ祭り実行委の総会が開かれ、同まつりは7月最終土曜日の開催に固定化する方向性が示された。