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北日本新聞ニュース

紺屋町住民ら本番へ笛練習 石動曳山祭
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2018/4/23 小矢部市 地域・社会


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 29日に小矢部市で開かれる石動曳山(いするぎひきやま)祭に向け、山町の一つ「紺屋町」の住民や町出身者の子どもらが22日、町内の寺院で笛を練習した。

 人口減が進む同町では、かつてCDの音声で曳山を引き回していたが、2015年に生演奏が復活。囃子(はやし)方の担い手を増やそうと、町内に住む小学校音楽講師の鷲真紀さん(40)の発案で、昨年から練習会が始まった。今年は10人が演奏する。

 この日は鷲さんの指導で石動曳山車ばやしを練習した。鷲さんの次女、柚夏(ゆずか)さん(10)は「昨年よりいい音を出したい」と意気込んだ。町内に住む石動曳山連盟相談役の赤野周右さん(77)は「囃子方の担い手が増えるきっかけになれば」と話した。
 29日に小矢部市で開かれる石動曳山(いするぎひきやま)祭に向け、山町の一つ「紺屋町」の住民や町出身者の子どもらが22日、町内の寺院で笛を練習した。

 人口減が進む同町では、かつてCDの音声で曳山を引き回していたが、2015年に生演奏が復活。囃子(はやし)方の担い手を増やそうと、町内に住む小学校音楽講師の鷲真紀さん(40)の発案で、昨年から練習会が始まった。今年は10人が演奏する。

 この日は鷲さんの指導で石動曳山車ばやしを練習した。鷲さんの次女、柚夏(ゆずか)さん(10)は「昨年よりいい音を出したい」と意気込んだ。町内に住む石動曳山連盟相談役の赤野周右さん(77)は「囃子方の担い手が増えるきっかけになれば」と話した。

© 北日本新聞


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