砺波市の庄川中学校と般若中学校の交流活動が16日、庄川中学校で行われ、両校の3年生が合唱を通じて交流を深めた。市小規模校連携事業として実施し、交流を通じて互いを認め、さらなる成長につなげるのが狙い。
庄川中学校から67人、般若中学校から33人が参加。21日の学習発表会に向けた練習も兼ねており、庄川のA組が「遥か」、B組が「結」、般若が「手紙」をそれぞれ披露した。最後に全員で「翼をください」を合唱し、伸びやかな歌声が会場に響き渡った。
A組のピアノを担当した渡辺ゆめさんは「とてもいい刺激をもらえた」と笑顔を見せ、般若の指揮を務めた平啓吾さんは「緊張したが楽しかった」と振り返った。
11月には、両校の2年生がバレーボールで交流し、3学期に1年生の交流活動も行われる予定。
砺波市の庄川中学校と般若中学校の交流活動が16日、庄川中学校で行われ、両校の3年生が合唱を通じて交流を深めた。市小規模校連携事業として実施し、交流を通じて互いを認め、さらなる成長につなげるのが狙い。
庄川中学校から67人、般若中学校から33人が参加。21日の学習発表会に向けた練習も兼ねており、庄川のA組が「遥か」、B組が「結」、般若が「手紙」をそれぞれ披露した。最後に全員で「翼をください」を合唱し、伸びやかな歌声が会場に響き渡った。
A組のピアノを担当した渡辺ゆめさんは「とてもいい刺激をもらえた」と笑顔を見せ、般若の指揮を務めた平啓吾さんは「緊張したが楽しかった」と振り返った。
11月には、両校の2年生がバレーボールで交流し、3学期に1年生の交流活動も行われる予定。