小矢部市の松本正雄元市長の三十三回忌追悼法要が21日、同市平桜の顕彰像前で営まれ、関係者約50人が故人をしのんだ。
松本元市長は同市平桜に生まれた。1972年に市長に就任し、86年に急逝するまで4期14年を務めた。メルヘン建築は国内外の有名建築を公共施設などに取り入れたもので、同市を全国的に有名にした。
追悼法要は顕彰像建立30周年記念も合わせて、地元住民でつくる顕彰像保存会が開いた。荒永吉次郎会長があいさつ。参列した野澤敏夫市教育長、筱岡貞郎県議、藤本雅明市議会副議長、元市長の長男の宣博さんら遺族、地域住民が焼香した。
小矢部市の松本正雄元市長の三十三回忌追悼法要が21日、同市平桜の顕彰像前で営まれ、関係者約50人が故人をしのんだ。
松本元市長は同市平桜に生まれた。1972年に市長に就任し、86年に急逝するまで4期14年を務めた。メルヘン建築は国内外の有名建築を公共施設などに取り入れたもので、同市を全国的に有名にした。
追悼法要は顕彰像建立30周年記念も合わせて、地元住民でつくる顕彰像保存会が開いた。荒永吉次郎会長があいさつ。参列した野澤敏夫市教育長、筱岡貞郎県議、藤本雅明市議会副議長、元市長の長男の宣博さんら遺族、地域住民が焼香した。