小矢部市の自然や歴史、文化などの知識を問う「メルヘンおやべ観光うでだめし」が16日、クロスランドおやべであり、市民や市内で働く計75人が幅広いジャンルの問題に取り組んだ。
同市観光協会が小矢部の魅力を知ることで、おもてなしの心を育もうと企画。市が協力し、2016年に続いて4回目の開催となった。
高校生以上が対象で、3択方式の90問を制限時間1時間で解いた。人口や世帯数、市の予算など基礎的な問題から、稲葉山の山頂にある風力発電用の風車の羽根の直径を尋ねるなど難易度の高いものも目立ち、参加者は真剣な表情で向き合っていた。
市ふるさと歴史館スタッフの橋本政子さん(70)=同市野端=は「分からない問題も多かった。勉強して仕事に生かしたい」と述べた。同協会の中嶋秀明会長は「たくさんの方に参加してもらった。小矢部の良さを再認識してもらうきっかけになれば」と話した。
小矢部市の自然や歴史、文化などの知識を問う「メルヘンおやべ観光うでだめし」が16日、クロスランドおやべであり、市民や市内で働く計75人が幅広いジャンルの問題に取り組んだ。
同市観光協会が小矢部の魅力を知ることで、おもてなしの心を育もうと企画。市が協力し、2016年に続いて4回目の開催となった。
高校生以上が対象で、3択方式の90問を制限時間1時間で解いた。人口や世帯数、市の予算など基礎的な問題から、稲葉山の山頂にある風力発電用の風車の羽根の直径を尋ねるなど難易度の高いものも目立ち、参加者は真剣な表情で向き合っていた。
市ふるさと歴史館スタッフの橋本政子さん(70)=同市野端=は「分からない問題も多かった。勉強して仕事に生かしたい」と述べた。同協会の中嶋秀明会長は「たくさんの方に参加してもらった。小矢部の良さを再認識してもらうきっかけになれば」と話した。