砺波市シルバー人材センターは21日、同市鷹栖出の砺波自動車学校で、会員を対象にした安全運転講習会を開き、参加者が事故防止や自身の運転特性に理解を深めた。
同センターが毎年開き、通勤や業務で車を使う73〜87歳の15人が集まった。
シルバー世代の運転について講義を受けた後、教習所内を1人約10分運転した。指導員が同乗し、見通しの悪い交差点や狭い道路などを走行した。ランプの赤・青を判断し、即座にハンドルを切る対応訓練も行った。
伊藤利光さん(74)=同市鷹栖出=は「交差点での運転をもっと気を付けようと思った。これからもスピードを出さずにゆっくり運転したい」と話した。
夜間の光の見え方や反射材の効果を学ぶ体験もあった。
砺波市シルバー人材センターは21日、同市鷹栖出の砺波自動車学校で、会員を対象にした安全運転講習会を開き、参加者が事故防止や自身の運転特性に理解を深めた。
同センターが毎年開き、通勤や業務で車を使う73〜87歳の15人が集まった。
シルバー世代の運転について講義を受けた後、教習所内を1人約10分運転した。指導員が同乗し、見通しの悪い交差点や狭い道路などを走行した。ランプの赤・青を判断し、即座にハンドルを切る対応訓練も行った。
伊藤利光さん(74)=同市鷹栖出=は「交差点での運転をもっと気を付けようと思った。これからもスピードを出さずにゆっくり運転したい」と話した。
夜間の光の見え方や反射材の効果を学ぶ体験もあった。